【総評】
貸金業法改正に伴い、個人のキャッシングを取り巻く環境が変化する中、カードローンの利用は、限定的であることがわかった。用途については、「趣味・娯楽」が「生活費」を30ポイント以上も上回っており、ローンカードの発行対象者が、有職者が多いことからも、家計の補てんより、消費に回すという利用が、改めて浮き彫りになる結果となった。
■ローンカードを持たない理由は、「必要ないから」がトップ
ローンカードを保有していない人に、ローンカードを持たない理由を聞いたところ、トップ3の回答は、「必要ないから」(83.4%)、「ローンは怖いイメージがあるから」(28.2%)、「キャッシングが嫌いだから」(25.1%)。「金利が高いから」(24.0%)がそれに僅差で続くという結果となった。