東邦銀行(北村清士頭取)は、視覚障害者が使えるATM(現金自動受払機)を全113営業店に配置することを決めた。10月から1年間かけて順次取り付ける。
同ATMは、受話器から流れる音声ガイドに従ってキーを操作する仕組み。預け入れ、引き出し、残高照会、通帳記入、キャッシング、キャッシング残高照会ができる。各営業店のATMコーナー入り口から一番近い場所に設置し、利用客を案内するために職員向けの対応マニュアルも配備する。
同行は04年からこれまでに15店に同ATMを設置している。視覚障害者団体からの要望を受け、増設を決めた。