アメリカン・エキスプレスが日本市場の開拓を加速させている。カード発行枚数、取扱高が前年比2けた増で推移。景気が停滞するなかでもアメックスのブランド力が富裕層を中心に高く評価されている。クレジットカード各社はこのブランド力を狙って、アメックスとの提携拡大を目指しており、日本市場でのアメックスの存在感が増していきそうだ。
クレジットカード各社は6月に施行された改正貸金業法の影響で、キャッシング事業の採算が大幅に悪化。しかしキャッシングへの依存度が低いアメックスは日本の各社の苦境を尻目に、10月から、ラウンジが利用できる国内空港の数を14から27に拡大するなどサービス強化を進めている。
クレディセゾンは6月、アメックスとの関係強化を発表。1997年にアメックスと提携したクレディセゾンはすでに約150万枚のアメックスカードを出しているが、これを全発行枚数の3割(約840万枚)にすると打ち出した。
2010年11月29日月曜日
2010年11月17日水曜日
セブン銀、通期経常収益852億円に下方修正
セブン銀行は5日、2011年3月期業績予想のうち経常収益を852億円(従来予想869億円)に下方修正した。改正貸金業法の完全施行の影響でキャッシング取引の利用が減少したため。利益予想は据え置く。
2010年11月10日水曜日
クレディセゾン、通期純利益予想を上方修正=貸倒引当金が減少
クレディセゾン=2011年3月期連結業績予想について、営業利益205億円(従来予想175億円)、経常利益245億円(同210億円)、純利益120億円(同90億円)に上方修正した。貸倒引当金繰入額が減少しているため。一方、営業収益はキャッシング残高の減少を踏まえ、2850億円(同2880億円)とした。
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